「グレー」を受け入れると楽になる。
9月12日
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更新日:9月14日
善か悪か、正しいか間違ってるか、幸か不幸か、嘘かまことか、本気か遊びか。
とくに若いときは、白黒はっきりさせたがりますよね。性格にもよるかもしれませんが。
でも、人生において、ほとんどのことは、白黒はっきりしないことが多いですよね。
たとえば、優しさのつもりで言ったことが、人を傷つけた。
理屈としては間違っていないけど、はたしてそれで人は動くのか。
結婚していたら、絶対に他の人を好きになることはないのか。
とくにネット社会では、ゼロか100かで「善悪」を決めて、被害者の落ち度や芸能人の不倫など、自分には関係のないことまで、とことん叩くような場面をよく見かけます。
私は、そういうのが本当に嫌いです。
だからこそ、「中庸」をよしとする四柱推命の考え方が好きなのかもしれません。
普通に考えればよしとされる、優しさも、正しさも、清らかさも。
極端にいきすぎれば、それは、刀となります。
もっと言えば、何が正解かなんて、死ぬときまでわかりません。
そのときは「失敗」と思ったことが、何年も経ったら、あれがあったからこそ、今がある、という「成功」の種に変わることもあります。
「私は間違っていない」
「あの人が悪い」
「こっちが正しい」
そうやって答えを決めようとするから、しんどくなるのかもしれません。
白でも黒でもない。
グレーの範囲を広げていく。
それだけで、少し生きるのが楽になることがあります。
そして、それが結果的に、開運につながることもあります。
