他力本願
7月15日
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更新日:8月8日
私の座右の銘はいくつかありますが、その一つが「他力本願」です。とても好きな言葉です。
と言うと、ほとんどの人が「えええ!?」と思われるかもしれませんが、実は「他力本願」は、本来とても深い仏教用語です。
私たち俗人の力なんてたかがしれている。どんなに頑張っても動かせない、目には見えない大きな力がある。自分にできることを精一杯頑張ったら、あとは「他力」に任せて身を委ねなさい、ということです。
ここでいう「他力」とは、決して家族や友達や上司とかではなく、仏様のこと。「人事を尽くして天命を待つ」にも通じる考え方かもしれません。
「あの人っていっつも他力本願だよねー」と人任せみたいに意味がまるで変わっちゃってますが、本来の意味はまるで違います。他にも、本来は悪い意味の「白羽の矢が立つ」が大抜擢という意味に変わってしまっていたり、言葉は生き物なのでいちいち目くじら立てる必要はありませんが、一応、長年ライターをやっていたので言葉には敏感にでありたいと思っています。
どんなに頑張っても、物事が悪い方向へ進んでしまう時があります。
反対に、不思議なくらい何をやってもうまくいき、とんとん拍子に進む時もあります。
四柱推命でも、運気には波があります。
流れが良い時は、その波に素直に乗ればいい。
そして、運気が停滞している時は、無理にジタバタするよりも、自分にできることだけを淡々と積み重ねたら、あとは、「他力」に身を任せてみませんか。
※仏教的にはもっと深い意味がありますが、ここでは私なりの解釈として書いています。
